35年ぶりのドラム演奏②

ドラム

35年ぶりの生ドラム、まだスティックしか持っておらず、スタジオに備え付けられた
スネアドラムを使用することに。
スタジオのスネアはPearl。相当使い込んでありヘッドが大分傷んでいます。
でも音はそれなりになる。

なんとなく8ビートを叩いてみる。
ドンドン チャッ ドンドン   チャッ ドンドン チャッ ドンドン   チャッ 
両手はなんとなく動くが、足が思うように動かない。
特に16ビートでフットペダルを踏むとリズムなんて感じではなくなってしまう。

フットペダルというのは、パスドラム(一番大きなサイズのドラム)を叩くための
器具。足でペダルを踏むと、フットペダルに装着されたビータがバスドラムを
叩く。
早いリズムだと足を痙攣したようにしないとたたけない。

そんなフットペダルを踏むが、昔の感覚と大分違う。そして思うように足が動かない。
フットペダルについたバネが原因じゃないだろうか・・・、なんて考えるが、よく考えると
感覚が鈍っただけだと気が付く。
「あとは練習しかないと」諦め、その日は胸にわだかまりを残したままスタジオを去る。

こんな状態で3か月でライブが出来るまで上達することが出来るだろうか・・・というのが
この頃の一番の悩みでした。
結果としては、ライブには何とか間に合いはしたが、ほとんど毎日練習台に向かうのと
同時に毎週1回はスタジオへ行き、生ドラムを叩いた結果だと思います。

次回はその経過をちょっぴり報告したいと思います。

では、また。(@^^)/~~~

コメント

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